コードサイニング証明書にはどのような種類がありますか?
パブリックトラスト用途のコードサイニング証明書には、標準的な証明書である OV (Organization Validation: 組織認証)証明書と、EV(Extended Validation: 拡張認証)証明書があります。
Microsoft Authenticode に対応したコード署名は可能ですか?
はい。Microsoft Authenticode 対応のコードサイニング証明書は、コードが改ざんされておらず、認証済みであることを保証します。さらに、より多くのプラットフォームでコード署名を行うための管理機能により敏捷性を向上し、アプリを保護して組織の評判と顧客を守るための階層的なセキュリティを提供します。コードサイニング証明書についてはこちらをご覧ください。
Microsoft Authenticode に対応した署名の特徴とは?
Microsoft Authenticode 対応の電子署名を行うと、Windowsのユーザーモードやカーネルモードで安全に動くソフトウェアを配信することできます。また、Authenticode 対応の電子署名の際にタイムスタンプを行うことで、証明書の有効期限後でもコード検証が正しくできるようになります。コードサイニング証明書は、Azure Cloud にも対応しており、Microsoft Azure Cloud プラットフォームのセキュリティ要件に準拠しています。