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デジサートのマーク証明書

デジサートの認証マーク証明書またはコモンマーク証明書でブランドを保護し、ドメインなりすまし攻撃を防ぎましょう。

デジサートのマーク証明書

VMC Product Image

デジサートのマーク証明書は、認証されたメッセージすべてに貴社のロゴを表示することで、貴社のメールの評判、エンゲージメント、信頼性を高めます。

メール認証標準(BIMIDMARC)と組み合わせることで、デジサートのマーク証明書は、メールが本物であることを瞬時に受信者に伝える視覚的な目印になります。登録商標や政府機関のロゴマークには認証マーク証明書(VMC)を、先使用権により保護されているロゴマークにはコモンマーク証明書(CMC)を選択してください。

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  • 商標登録されたロゴと政府機関のロゴに
  • Gmail の認証済みチェックマーク
  • ロゴおよび証明書ファイルのホスト
  • デジサートの週 5 日 24 時間の標準サポート
  • DigiCert CertCentral 管理ポータル

コモンマーク証明書

Common Mark Certificate Product Image

デジサートのマーク証明書は、認証されたメッセージすべてに貴社のロゴを表示することで、貴社のメールの評判、エンゲージメント、信頼性を高めます。

メール認証標準(BIMI、DMARC)と組み合わせることで、デジサートのマーク証明書は、メールが本物であることを瞬時に受信者に伝える視覚的な目印になります。登録商標や政府機関のロゴマークには認証マーク証明書(VMC)を、先使用権により保護されているロゴマークにはコモンマーク証明書(CMC)を選択してください。

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  • 先使用権または慣習法で保護されているロゴに
  • ロゴおよび証明書ファイルのホスト
  • デジサートの週 5 日 24 時間の標準サポート
  • DigiCert CertCentral 証明書管理プラットフォーム

機能

フィッシングへの対策

マーク証明書を使うと、ユーザーの受信ボックスに認証済みのロゴを表示して、本物の送信メールであることを視覚的に証明できるようになり、受信者の側も詐欺や悪意のあるフィッシング行為を瞬時に識別できるようになります。

メールのセキュリティが向上

高い認証基準に準拠したメールだけが、マーク証明書によってロゴマークを表示できます。セキュリティ、可視性、配信率が向上して組織のメリットにもなります。

ブランディングによる差別化

マーク証明書があれば、自社のメールにも視覚的なブランディングができます。メールこそ、デジタルの世界で最もよく使われ、競争が激しい場所です。リーチと認知度を上げる一方、より強力なメールセキュリティと認証を確立します。

Verified Mark Certificates Video Image
ビデオ

一般的なイニシャルではなく、ロゴを表示しましょう。

VMC がどのようにユーザーの信頼を高め、ブランドの認知度を拡大し、顧客エクスペリエンスを向上させ、結び付きを増幅させるのかを紹介します。

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あなたはどちらをクリックしますか?

仕様

認証マーク証明書 (VMC)

コモンマーク証明書 (CMC)

次の2つのロゴオプションをサポート

  • 登録商標されたブランドロゴ
  • 政府機関のロゴ

次の2つのロゴオプションをサポート

  • 一定期間 (1年間超) 使用されているブランドロゴ
  • 登録商標を改変したブランドロゴ 

顧客の受信トレイの「送信者」フィールドの横に、Google の青いチェックマークvmc checkmarkとともに自社のブランドロゴが表示される

VMC Sample

顧客の受信トレイの「送信者」フィールドの横に、自社のブランドロゴのみが表示される
(青いチェックマークvmc checkmark表示されない)

CMC Sample

Gmail 以外のメーラーでもサポートされている

2024年10月現在、サポートの表明は Google のみ

認証の違いについて詳細はこちら

VMC Blue Icon

認証マーク証明書(VMC)

  • ロゴが商標登録済みまたは政府の公認マークであること
  • Gmail で「認証済み」の青いチェックマークを表示
  • サブブランド、季節性などに応じて複数のロゴを表示する設定が可能
  • 自社ホストまたはデジサートホストを柔軟に選択
  • BIMI(Brand Indicators for Message Identification)、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)、DKIM(Domain Keys Identified Main)、SPF (Sender Policy Framework) への準拠が必要
VMC Blue Icon 2

コモンマーク証明書(CMC)

  • 商標として登録されていないロゴの認証
  • サブブランド、季節性などに応じて複数のロゴを表示する設定が可能
  • 自社ホストまたはデジサートホストを柔軟に選択
  • BIMI(Brand Indicators for Message Identification)、DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)、DKIM(Domain Keys Identified Main)、SPF(Sender Policy Framework)への準拠が必要

マーク証明書(VMC/CMC)取得のためのステップ

1. DMARCに準拠する。

現在のドメインの状態を確認します。マーク証明書を利用するには、DMARCレコードに「p=quarantine」または「p=reject」が設定されている必要があります。パートナーであるValimail社のドメインチェックツールの利用をお勧めします。DMARCの設定については、こちらのステップバイステップガイドをご参照ください。

2. ロゴが商標登録されているかどうか確認してください。

VMCを申請する場合は、組織のロゴが適切な商標機関に登録されている必要があります。登録されていない場合でも少なくとも1年間使用されているか、登録商標をベースとしたマークであればCMCを申請できます。ロゴの商標登録についてはこちら

3. ロゴが適切にフォーマットされているか確認してください。

マーク証明書のロゴは、お客様の受信箱に表示するために適切な.svg形式(SVG Tiny P/S)でなければなりません。必要なものは以下の通りです

デジサートが提供する マーク証明書表示ウィザードを使用して、ロゴが正しく表示されることを確認してください。

4. マーク証明書の購入

今すぐVMCまたはCMCを購入してください。複数のロゴやドメインを持っている場合、マーク証明書が何枚必要なのか説明します

5.ロゴと証明書のアップロード

最後にロゴ(SVG PS形式)と証明書(PEM形式)をHTTPSでアクセスできるサーバー(CDN)にアップロードするか、DigiCertにホストします。それらのファイルの場所をBIMIレコードとしてDNSに追加します。

事例紹介

認証マーク証明書(VMC)やコモンマーク証明書(CMC)をはじめとするデジサートのマーク証明書は、メールの信頼性と効率を向上させたい組織に理想的なソリューションです。

  • ユーザーの信頼性が向上
  • 開封率が向上
  • ブランドの認知度と視認性が向上
  • 強固なメールセキュリティを証明
  • フィッシングのリスクを軽減
  • 自社利用の S/MIME を補完

クラウドベースのこの IT サービスが、認証マーク証明書を使って効率と生産性をいかに向上させたかをご覧ください。

Verified Mark Certificates Use Case

信頼の証し

大手ブランドは DMARC、BIMI、認証マーク証明書(VMC)により、
メール送信元の信頼感を高めています。

APAC

日本国内でBIMIに準拠しているブランドロゴ(一部掲載)

よくある質問


以下の条件を満たし、その確認がとれれば、コモンマーク証明書(CMC)または認証マーク証明書(VMC)が発行されます。

  • 適用時に公開した DMARC レコード
  • .svg(Tiny P/S)形式で発行されたロゴ
  • ロゴが商標登録済みまたは政府の公認マークであること(VMC の場合のみ)


ロゴ 1 つごとに 1 枚ずつ証明書が必要です。ロゴが 1 つの場合は、1 つの証明書で複数の送信ドメインに対応できます。ただし、ロゴが複数ある場合は、送信ドメインの数にかかわらずロゴごとに証明書が必要です。


DMARC の設定後、認証マーク証明書を取得するには、認証手続きがいくつか必要になります。認証手続きの完了にかかる時間は一定ではありませんが、必要な書類がすべて確認されれば、最短で当日中に証明書を発行できます。


VMCやCMCが利用できるBIMIプロトコル は現在、以下のプロバイダーによってサポートされています。CMCをサポートするのはGoogle/Gmailのみです(2024年10月)。

  • Google/Gmail(VMCの場合:青いチェックマークも表示)
  • Apple(メッセージ詳細でのデジタル証明付きラベル)
  • au.com
  • Yahoo
  • Fastmail
  • Cloudmark
  • La Poste
  • Onet
  • ZohoMail
  • Zone
  • Zoner

関連資料

Eメールのための DigiCert マーク証明書
データシート

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ガイド

認証マーク証明書: パフォーマンスマーケターのための詳細ガイド

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DMARCは、認証済みEメールの基礎であり、すべての組織にとって良いアイデアです。ステップ・バイ・ステップ・ガイドをダウンロードしてください。

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ブログシリーズ

ロゴやドメインが複数ある場合、VMCが何枚必要なのか説明します。

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組織のロゴが商標登録されているかどうかわからない?

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ロゴファイルは.pngや.jpgでも良いのでしょうか?いいえ。ここでは、あなたのロゴを.svgフォーマットにする方法をご紹介します。

ケーススタディ

SmartHR

VMCRR 01
ウェビナー

ロゴを活用しよう: VMC と DMARC であなたのロゴを活用する方法を動画で学びましょう(英語)

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よくある質問

Verified Mark 証明書(VMC)に関するよくある質問(英語)

Verified Mark Certificates Image
リソース

すでにDMARCに準拠していますか?念のため、パートナーであるValimail社のチェッカーをご利用ください。(英語)

 

ロゴはどのように表示されるのでしょうか。

SVG ファイルをここにドラッグして、お客様からの見え方をチェックしてみましょう。

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