DigiCertが、現実の問題を解決するために、デジタルトラストの確立、管理、拡大をどのように支援しているかをご覧ください。
世界のIT・情報セキュリティリーダーたちが、デジタル技術の信頼性を欠いたセキュリティはセキュリティではないと考えている理由とは?
2023年8月15日よりCertCentralのサインインではユーザ名とパスワードのほかにワンタイムパスワード(OTP)もしくはクライアント証明書の二要素認証による提示が必要となりました。 設定等についてはこちらのKnowledgeを参照ください。
デジサートのマーク証明書は、認証されたメッセージすべてに貴社のロゴを表示することで、貴社のメールの評判、エンゲージメント、信頼性を高めます。
メール認証標準(BIMI、DMARC)と組み合わせることで、デジサートのマーク証明書は、メールが本物であることを瞬時に受信者に伝える視覚的な目印になります。登録商標や政府機関のロゴマークには認証マーク証明書(VMC)を、先使用権により保護されているロゴマークにはコモンマーク証明書(CMC)を選択してください。
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メール認証標準(BIMI、DMARC)と組み合わせることで、デジサートのマーク証明書は、メールが本物であることを瞬時に受信者に伝える視覚的な目印になります。登録商標や政府機関のロゴマークには認証マーク証明書(VMC)を、先使用権により保護されているロゴマークにはコモンマーク証明書(CMC)を選択してください。
Read More >フィッシングへの対策
マーク証明書を使うと、ユーザーの受信ボックスに認証済みのロゴを表示して、本物の送信メールであることを視覚的に証明できるようになり、受信者の側も詐欺や悪意のあるフィッシング行為を瞬時に識別できるようになります。
メールのセキュリティが向上
高い認証基準に準拠したメールだけが、マーク証明書によってロゴマークを表示できます。セキュリティ、可視性、配信率が向上して組織のメリットにもなります。
ブランディングによる差別化
マーク証明書があれば、自社のメールにも視覚的なブランディングができます。メールこそ、デジタルの世界で最もよく使われ、競争が激しい場所です。リーチと認知度を上げる一方、より強力なメールセキュリティと認証を確立します。
VMC がどのようにユーザーの信頼を高め、ブランドの認知度を拡大し、顧客エクスペリエンスを向上させ、結び付きを増幅させるのかを紹介します。
認証マーク証明書 (VMC)
コモンマーク証明書 (CMC)
次の2つのロゴオプションをサポート
次の2つのロゴオプションをサポート
顧客の受信トレイの「送信者」フィールドの横に、Google の青いチェックマークとともに自社のブランドロゴが表示される
顧客の受信トレイの「送信者」フィールドの横に、自社のブランドロゴのみが表示される
(青いチェックマークは表示されない)
Gmail 以外のメーラーでもサポートされている
2024年10月現在、サポートの表明は Google のみ
認証の違いについて詳細はこちら
現在のドメインの状態を確認します。マーク証明書を利用するには、DMARCレコードに「p=quarantine」または「p=reject」が設定されている必要があります。パートナーであるValimail社のドメインチェックツールの利用をお勧めします。DMARCの設定については、こちらのステップバイステップガイドをご参照ください。
VMCを申請する場合は、組織のロゴが適切な商標機関に登録されている必要があります。登録されていない場合でも少なくとも1年間使用されているか、登録商標をベースとしたマークであればCMCを申請できます。ロゴの商標登録についてはこちら
マーク証明書のロゴは、お客様の受信箱に表示するために適切な.svg形式(SVG Tiny P/S)でなければなりません。必要なものは以下の通りです。
デジサートが提供する マーク証明書表示ウィザードを使用して、ロゴが正しく表示されることを確認してください。
最後にロゴ(SVG PS形式)と証明書(PEM形式)をHTTPSでアクセスできるサーバー(CDN)にアップロードするか、DigiCertにホストします。それらのファイルの場所をBIMIレコードとしてDNSに追加します。
認証マーク証明書(VMC)やコモンマーク証明書(CMC)をはじめとするデジサートのマーク証明書は、メールの信頼性と効率を向上させたい組織に理想的なソリューションです。
クラウドベースのこの IT サービスが、認証マーク証明書を使って効率と生産性をいかに向上させたかをご覧ください。
以下の条件を満たし、その確認がとれれば、コモンマーク証明書(CMC)または認証マーク証明書(VMC)が発行されます。
ロゴ 1 つごとに 1 枚ずつ証明書が必要です。ロゴが 1 つの場合は、1 つの証明書で複数の送信ドメインに対応できます。ただし、ロゴが複数ある場合は、送信ドメインの数にかかわらずロゴごとに証明書が必要です。
DMARC の設定後、認証マーク証明書を取得するには、認証手続きがいくつか必要になります。認証手続きの完了にかかる時間は一定ではありませんが、必要な書類がすべて確認されれば、最短で当日中に証明書を発行できます。
VMCやCMCが利用できるBIMIプロトコル は現在、以下のプロバイダーによってサポートされています。CMCをサポートするのはGoogle/Gmailのみです(2024年10月)。
TLS/SSL 証明書と同様、コモンマーク証明書(CMC)や認証マーク証明書(VMC)の最大有効期間は 397 日間です。
「デジサートのサポートには本当に感心しています。証明書を購入するとき、今どの段階かがわかりやすく、同じサポートセッションのなかでプロセスを完了できます。改めて、ありがとうございました!」
デジサートが大切にしていることのひとつが、「お客様へのこだわり」です。その成果は、認証済みのお客様から寄せられたネットプロモータースコア(NPS)にも表れています。評価スケールは -100 ~ 100の範囲で、スコアが 50 あれば「卓越している」とみなされます。
「Alex 氏は実に有能で対応も迅速でした。私たちの電話対応能力を確認したうえで、認証に協力してくれました。たいへん満足しているので、安心してお勧めできます」
Eメールのための DigiCert マーク証明書
認証マーク証明書: パフォーマンスマーケターのための詳細ガイド
DMARCは、認証済みEメールの基礎であり、すべての組織にとって良いアイデアです。ステップ・バイ・ステップ・ガイドをダウンロードしてください。
ロゴやドメインが複数ある場合、VMCが何枚必要なのか説明します。
組織のロゴが商標登録されているかどうかわからない?
ロゴファイルは.pngや.jpgでも良いのでしょうか?いいえ。ここでは、あなたのロゴを.svgフォーマットにする方法をご紹介します。
SmartHR
ロゴを活用しよう: VMC と DMARC であなたのロゴを活用する方法を動画で学びましょう(英語)
Verified Mark 証明書(VMC)に関するよくある質問(英語)
すでにDMARCに準拠していますか?念のため、パートナーであるValimail社のチェッカーをご利用ください。(英語)
SVG ファイルをここにドラッグして、お客様からの見え方をチェックしてみましょう。
Here's how your logo will display in customer inboxes.
It looks like your logo file isn't in the right format. Make sure it's saved as an SVG file and try again.
Don't have an .SVG? Here's how to make one.
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