デジサートの強み
日本国内で22年以上SSLサーバ証明書のサポートを提供し、
SSLに関する豊富なノウハウを保有するシマンテックのウェブサイトセキュリティ事業を統合し、
Digicertは電子証明書における世界のリーディングカンパニーとなりました。
日本国内で22年以上SSLサーバ証明書のサポートを提供し、
SSLに関する豊富なノウハウを保有するシマンテックのウェブサイトセキュリティ事業を統合し、
Digicertは電子証明書における世界のリーディングカンパニーとなりました。
世界のインターネットトラフィックの5〜10パーセントを配信
ベライゾンによる先行投資により実装されたDigiCert APIによって、アプリケーションの長期の拡張性と全サポートコストの引き下げを実現しました。リチャードと彼のチームは証明書運用管理に費やしていた時間を7人日からおよそ2、3時間にまで縮小し、顧客に安全な通信をすぐに提供することができるようになりました。証明書利用枚数はこの4年で7倍に増えたものの、ベライゾンは新しいアナリストを雇うことではなく、彼らの内部のKMIをさらに開発することにリソースとお金を注ぎ込みました。それによってリチャードと彼のチームは証明書管理の自動化をさらに推し進めることが出来るようになっています。
「一番多かった時で、弊社のCDNは全世界の10%のウェブ通信を担っていました。DigiCert APIだけが、拡張性を持ってそのような多くの通信を暗号化することができました。言い換えると、DigiCert APIがインターネットを安全にすることを助けてくれたと言えます。」とベライゾン・デジタルメディア・サービス、セキュリティオペレーション及びコンプライアンス部マネージャーRichard Marcus は語ります。
2008年より、Plexはユーザーが簡単にビデオ、音楽、写真を管理し、配信できるプラットホームを介して洗練されたメディアストリーミングソリューションを提供してきました。
信頼された証明書の利用規模として現在世界最大級を誇るPlexは100万台もの機器の安全を担保するためにDigiCertとパートナシップを結びました。これによりPlexはDigiCert IoT PKIプラットホームを利用して、PlexサーバーとPlex対応機器に自動的に証明書を準備し配信しSSL/TLS暗号通信を実現できました。革新的で拡張性の高いDigiCertプラットホームで発行プロセスをカスタマイズすることでPlexのストリーミングインフラの技術的な要件を満たすことができました。
「DigiCertを利用することで、ユーザーが期待する安心と信頼を、通常の安全基準よりも高いレベルでPlexは提供しています。」と共同創業者兼製品担当役員のScott Olechowski氏は語ります。
1998年の設立以来、PayPalは安全なオンライン決済のリーダーです。2014年に、2280億ドルが26の通貨、190カ国間でPayPalを通じてやりとりされています。
2010年以降、DigiCertの素晴らしい顧客対応を評価して、PayPalはそのセキュリティ証明書の発行と管理を安心してDigiCertに任せています。
Rosonina氏によると、DigiCertは「顧客との優れた対話」と「効率的でしっかりした注文プロセス」を提供しています。「そして、他のPKIベンダーなら”標準仕様である”として処理される問題を解決することで、DigiCertチームは自身が創造的であると証明しました」。PayPalのCryptographyシニア・マネージャーSteven Rosonina氏は語ります。
高い技術力を持ち、様々な業種において規格化、標準化の活動に参画しています。
AeroMACSとは、無線LANの一種であるWiMAX規格をベースに開発が進められている航空用途の新しい高速・大容量の通信システムです。
航空交通需要の増大に伴い飛躍的に増加する航空通信量によって発生している混雑と遅延緩和のため、世界各国の空港で共通に用いることのできる国際標準規格として、実用化に向けた取組みが進められており、Digicertも2009年当時から規格化に参画しています。
プレスリリース (2018/3/7)
https://www.digicert.com/news/digicert-to-provide-root-ca-for-aeromacs/
ブロックチェーンへの取り組み
国際非営利団体 ソブリンファウンデーションに参画し、ブロックチェーン技術を推進
https://www.digicert.com/news/digicert-joins-sovrin-foundation-as-founding-steward/
医療界IoTセキュリティ提案活動
医療機器におけるセキュリティリスクを啓蒙し、輸血ポンプの管理にPKIを採用
https://www.digicert.com/content/dam/digicert/jp/pdfs/case-study/medical-infusion-pump-overview-case-study-jp.pdf
DigicertのOCSP(Online Certificate Status Protocol)サーバーは100%の稼働を保ち、競合他社に比べてレスポンスタイムは最大で4倍高速であることが示されています。
サイト表示におけるユーザーエクスペリエンスは重要であり、スピードの改善は、より多くの受注とコンバージョンにつながります。
なお、レスポンスを迅速にするため、OCSPサーバを世界中に分散配置しています。
※OCSPとは・・・デジタル証明書の有効性をリアルタイムで確認することができるプロトコルです。
1996年
:
日本ベリサイン株式会社設立
2003年
Ken Bretschneider と Chuck West によりDigiCert社設立
東京証券取引所マザーズ市場上場
2005年
DigiCert社が創立メンバーとなりCA/ブラウザフォーラムを創設
:
2007年
Microsoft社と協業により、最初のマルチドメイン(SANs)証明書の開発
:
2008年
ワイルドカード証明書と無制限の再発行の提供を認証局で最初に開始
:
2011年
Microsoft社と最初に協業してEVコードサイニング証明書を利用可能に
:
2012年
Direct Trust の創設メンバーとなり、安全な医療情報交換の公認を取得
上場廃止し、シマンテックの100%子会社化
2013年
DigiCert社が創設メンバーとなりCA セキュリティカウンシル(CASC)創設
:
2014年
最初の認証局としてCertificate Transparencyのログサーバーの運用開始
合同会社シマンテック・ウェブサイトセキュリティに社名変更
2015年
Thoma BravoがDigiCert社の大部分の株式を取得
:
2015年
Verizon社のSSL/TLS事業を買収
:
2015年
IoTプラットフォームを提供開始
:
2016年
John MerrillがDigiCert社のCEOに就任
:
2016年
DigiCert社がMicrosoft Azure鍵保管システムの完全実装を推進
:
2017年 DigiCert社がSymantecのウェブサイトセキュリティ事業とその関連するPKIソリューションを買収
Webサイトにシールを掲載して信頼性をアピールすることで、サーバ証明書導入の効果をさらに大きくすることができます。
すべてのデジサート SSL/TLS サーバ証明書に組み込まれており、悪質な感染に対する保護を追加提供します。
日本語で提供される信頼の高いサポートがお客様のサイトの安心を守ります。
GSMAの埋め込みSIMイニシアチブ
DigiCertはグローバルで一つだけの信頼の基点をホスティングしている。
DigiCertはCI+規格に準拠した証明書を発行する唯一の信頼できる認証局である(主にEMEAとAPAC)
DigiCertとCableLabsは、現在も稼働している中では最長期間プライベートデバイスPKIデプロイメントを運営し、5億件以上の証明書を発行している。
スマートメーターの英国政府への展開