DigiCertが、現実の問題を解決するために、デジタルトラストの確立、管理、拡大をどのように支援しているかをご覧ください。
世界のIT・情報セキュリティリーダーたちが、デジタル技術の信頼性を欠いたセキュリティはセキュリティではないと考えている理由とは?
2023年8月15日よりCertCentralのサインインではユーザ名とパスワードのほかにワンタイムパスワード(OTP)もしくはクライアント証明書の二要素認証による提示が必要となりました。 設定等についてはこちらのKnowledgeを参照ください。
幼い 2 人の子供を持つ父親として、家族の安全とセキュリティが頭から離れることはありません。自動化や監視を目的に家庭でコネクテッドデバイスへの依存度が高まるなか、サイバーセキュリティに関する懸念が生じるのは当然のことです。だからこそ私は、IoT 業界のリーディングカンパニーであるデジサートに、なかでも当社の製品である Device Trust を通じてコネクテッドデバイスの保護に注力する部署で働けることを誇りに感じています。連邦通信委員会(FCC)によるサイバーセキュリティの自主的なラベリングプログラムの提案をはじめ、最近の動向を見ていると、私たちのような家族にとって未来は明るいものと思われます。この記事では、IoT セキュリティの重要性、米国のサイバートラストマークのサポートに対するデジサートの取り組み、そして Device Trust がどのようにセキュリティ上の懸念を緩和し、私たちの家族にとって安全な環境を実現できるかについて、私の考えていることをお伝えしたいと思います。
コネクテッドデバイスは、「スマート」デバイスと呼ばれることも多く、私たちの生活に欠かせないものとして利便性と効率性を提供するようになりました。しかし同時に、セキュリティやプライバシーに関わる潜在的なリスクも生じており、それが私たちの家族にも影響を与えかねません。親という立場で、私も以下のような懸念はよく理解できます。
FCC が最近、USサイバートラストマークとして知られる自主的なサイバーセキュリティラベリングプログラムを策定することを提案しました。IoT デバイスのセキュリティを確保するうえで重要な一歩といえます。このプログラムの目的は次のとおりです。
デジサートは、USサイバートラストマーク構想を全面的に支持しています。当社の Device Trust は、この自主的なラベリングプログラムの目的にも合致しており、私たち家族にとっての強固なセキュリティソリューションを実現します。Device Trust には、以下のような機能があります。
IoT 環境が拡大し続けるなか、包括的なセキュリティ対策が必要であることはいよいよ明らかになってきました。デジサートの Device Trust とUSサイバートラストマークによって、家族はセキュリティについて安心しながら、コネクテッドデバイスの利点を享受できます。家庭が保護され、プライバシーが守られて、愛する人が安全に暮らせる未来を期待しましょう。
進化し続ける現在のデジタル環境で、私はひとりの父親として、家族のために安全な環境を作ることを優先しています。デジサートでは、Device Trust への取り組みとサイバートラストマークへのサポートを通じて、家族が安全性を失うことなく、コネクテッドデバイスの可能性を享受できる未来への道を切り開いています。大切な家族が安心なセキュリティのもとでデジタルライフを満喫できる世界を、ともに築いていけるでしょう。それこそが、現実世界に対応するデジタルトラストです。
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