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世界のIT・情報セキュリティリーダーたちが、デジタル技術の信頼性を欠いたセキュリティはセキュリティではないと考えている理由とは?
2023年8月15日よりCertCentralのサインインではユーザ名とパスワードのほかにワンタイムパスワード(OTP)もしくはクライアント証明書の二要素認証による提示が必要となりました。 設定等についてはこちらのKnowledgeを参照ください。
2015年9月30日午後12時15分に、古く長い間使用されていなかったデジサートクロスサイン証明書が失効し、一部のユーザーに「信頼できない証明書」エラーが発生しました。
この問題は、一般的に、使用されなくなり不要となった古い中間CA証明書がローカルにインストールされていることに関連しています。この問題は、ローカルにキャッシュまたはインストールされた期限切れの中間CA証明書のコピーを持つすべてのクライアントプラットフォームに影響を与える可能性があります。
問題となっている期限切れの証明書は、「DigiCert High Assurance EV Root CA」[有効期限2015年9月30日]証明書です。この一時的な中間CA証明書は、古いデバイスの互換性チェーンの一部として過去数年間使用されていました。
エラーが発生している場所を特定するには、DigiCert SSLインストール診断ツールを使用します。サーバの名前を入力し、「Check Server」をクリックします。クロスサイニングされた中間CA証明書(有効期限:2015年9月30日)が証明書チェーンに表示されていれば、問題はサーバ側にあります。チェーンに中間CA証明書がない場合は、ブラウザ/クライアント側に問題があると考えられます。
一般的に、このクロスチェーンは必要ありません。
他のOSで問題が発生した場合は、テクニカルサポートまでご連絡ください。詳細を把握し、他のユーザー向けにキャッシュされた中間AC証明書エラーを解決するためのドキュメントを更新いたします。
この問題やその他の問題についてサポートが必要な場合は、当社のサポートチームがいつでもお手伝いいたします。
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